記憶の断片

通り過ぎてきた光景

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

雨の香り


                                                     coolpix S9100




         「雨上がりにオープンで走ると 雨の香りがするんだ 」

         あいつがポツリと言ったことを思い出す ・ ・ ・ 


         幼い頃から社会人になるまで、つき合いがあったあいつは

         俺の同級生で、車の修理工場に勤めていた。

         FairLady 2000 SR 

         FairLady Z の原型となった車 

         折しも時代は排出ガス規制が始まる過渡期で、どこで探してきたのか

         この車を全塗装するんだと言い出し、ドアーの内張りまで剥して

         しばらくの間、解体作業が続いた。

         暇を持て余しては家に遊びに行く俺に、SRのエンブレム一つにも熱く語っていたのが、

         つい 昨日のことのようだ。

         俺は Z といえば 432 が好きで、修理工場に置いてあったのをよく見に行ってたっけ。 

         その頃、仲間が乗っていたのもサニーGX5  マークⅡGSS  シビックRS  117クーペXE ・・・ 

         と、思い出すと懐かしい。

         この時代の車は、個性が強く小型で活きのいいエンジンを載せたものが多かった。

         ハチロク(86) の先代もほぼこの時期にバリバリで登場した。

         今になれば、本当にいい車時代を味わったと思っている。


         個人的には 27 が好きだったが ・・・


         俺も安い中古車を買ってきて、毎週のようにワックスをかけ可愛がってやった。

         いま振り返ってみると、当時は積み重ねる喜びがあったように感じる。

         最初からいい車に乗れるに越したことはないが、収入が増えるにつれて

         乗る車が変わり、気持ちが変わり、違う目線で車と向き合えるようになる。

         それが本当の車の味だと思っている。



         「 ・・・ 雨の香り ・・・ 」   もちろん雨に香りなんてない。

         その時の空気感や気持ちがそう思わせたんだろう。

         その時あいつは、どんな気持ちで車を走らせていたんだろうか ・ ・ ・ 











スポンサーサイト
  1. 2015/02/20(金) 17:04:03|
  2. ひとり言
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

二月 里山の光景

蝋梅
                                                      藤岡市 桜山
                                                     coolpix S9100




                         ろう梅が背にする

                         山並みのグラデーションが

                         とても美しかった



                         しばしの間 足を止め

                         日々の喧騒を忘れ佇む


                         時間がゆっくりと流れていく中で ・ ・ ・











  1. 2015/02/08(日) 04:28:56|
  2. ひとり言
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ろう梅の咲く道


                                                    藤岡市 桜山南面
                                                    coolpix S9100





                    風もなく 穏やかな日だった

                    山の南面に自生する ろう梅を

                    トンネルに見立てた山道を歩いて行く


                    見上げる青空に溶け込む

                    花びらの優しい色合いが

                    花嫁のウエディングドレスをイメージさせる


                    私は 甘い香りに誘われながら

                    しばらくの間 歩き続けていた



















  1. 2015/01/09(金) 19:12:18|
  2. ひとり言
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

冬桜の里

 9 - コピー
                                                    藤岡市鬼石町 桜山
                                                      coolpix S9100




                      桃源郷のある町 

                      この時期 紅葉と冬桜の織りなす彩が

                      美しく山を染める


                      冬に桜が咲くなんて ・ ・ ・

                      私が初めてここを訪れたのは およそ15年前

                      ある人との会話がきっかけだった

                      それ以来 この山に魅せられてしまった


                      桜といえば ソメイヨシノか河津桜ぐらいしか

                      知らなかった私にとって

                      春の桜ほどの派手さはないけれど

                      晩秋から冬の澄みきった空に向かって咲く

                      その可憐で凛とした容姿は とても魅力的だった


                      今では もう 会えなくなってしまったこの人は

                      釣りと山歩きが好きで

                      他にもいろいろ教えて頂いた


                      有難うございます

                      今年も また来てみました











  1. 2014/12/05(金) 18:39:18|
  2. ひとり言
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「 出会い 」  - ロ-カルな旅路 -


                                            わたらせ渓谷鉄道  神戸駅近隣
                                      F100 AF80-400 ED VR SUPERIA 400





                        「 出 会 い を 大 切 に 」

                        出会いは 運命ではなく

                        自ら造り 育てるもの

                        人や動物 物との良い出会いが

                        これからの 自分の人生を

                        かけがえのないものに 変えてゆく




 
                      文面は詳細に覚えていませんが

                      何年も前に ある地方紙の新聞記事の中で

                      山あいの 分校の先生が仰っていた言葉です

                      厳しさの中にも 強い希望に満ちた

                      この言葉を思い出すたび

                      また 新たな 「出会い」 へと

                      心を動かされるのです













  1. 2014/11/07(金) 17:36:30|
  2. ひとり言
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。